バスツアーは季節に応じた話題の絶景スポットや、グルメや温泉ほか、旅の旬を熟知している旅行会社の「こだわり」が詰まったバラエティに富んだ商品がいっぱい。しかも出発日直前まで申込を受け付こけているツアーもたくさんあります。ツアーは旅行会社のカウンターで申し込んで旅行代金をその場で支払うといった形が長年、一般的でしたが、バスツアーはオンラインだけで申し込めるツアーも多いです。そして旅行代金の支払い方法も多様化しています。「LINE Pay」もこうした支払い方法の一つです。
LINEpayとは?
「LINE Pay」は「LINE」が提供する決済サービスです。SuicaやIcocaなどの交通系ICカードなど同様に「LINE Pay」アプリにチャージをして、アプリ内の残高を使って支払うプリペイド式です。チャージする方法はたくさんです。
- 銀行口座を登録してチャージする。設定した金額を下回った時に、登録した口座から自動的にチャージするオートチャージも可能です。
- セブン銀行ATMからチャージする
- 「LINE Pay カード」を使ってローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100の店舗でチャージする(「LINE Pay カード」は2020年12月で新規発行終了)
- ファミリーマート(Famiポート)でチャージする
LINEpayの支払い方法
バスツアー代金を「LINE Pay」で支払う時の、支払い方法は次の3つです。
コード払い
自分のスマートフォンを提示して、「LINE pay」のコードをスキャンしてもらう、または自分のスマートフォンでコードを読み取るいずれかの方法で支払うことができます。
オンライン支払い
「LINE pay」のオンライン支払の場合、以下の手順で支払いをします。
- 決済方法で「LINE Pay」を選択する
- 注文情報を確認し、「LINE Pay決済に進む」ボタンをクリックする
- スマートフォンでLINE Payが起動したら、決済画面で「○○円を支払う」をタップする
- 決済確認画面が表示されたら、「確認」をタップする
- LINE Payパスワードを入力する
- 支払い完了です。バスツアーの場合、バスツアー会社の画面もしくはLINE Pay のトップ画面に移ります。
請求書払い
電気料金などの公共料金や、通販などの請求書に記載されているバーコードを「LINE Pay」のコードリーダーで読み込むことで支払うことができます。
まとめ
「キャッシュレス社会」の進展とともに、QR・バーコード決済やオンライン決済のますますの普及が見込まれる中、バスツアーでも利用できるようになっています。バスツアーのサイトはもちろん24時間申込みが可能。「LINE pay」の利用なら夜遅い時間にサイトを見ながら旅行代金を支払うことができます。クレジットカードにありがちなカード番号や有効期限などの入力もなく、より手軽に旅行を申し込むことができます。