JR九州 D&S列車 かわせみやませみ 球磨川の流れを楽しめる観光列車 |【ノリッポ】移動こそ旅の醍醐味!一歩先ゆく旅行の移動手段メディア

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JR九州 D&S列車 かわせみやませみ 熊本~人吉間 観光列車【ノリッポ】

投稿日:2020/04/16 更新日:

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JR九州では九州内各地で「D&S列車」と呼ばれる観光列車を走らせています。肥薩線の球磨川沿いの風景を車窓に映して走る観光列車が「かわせみ やませみ」。不知火海に注ぐ球磨川は最上川、富士川と並ぶ日本三大急流の一つ。熊本南部の景勝地を走る列車の魅力を紹介します。

特急「かわせみ やませみ」名前の由来

「かわせみ やませみ」という列車の名前は球磨川沿いに生息する鳥の名前から名付けられました。人吉盆地は四方を山々に囲まれています。流域には巨岩がひしめいていて、急流が続く球磨川は江戸時代以前は水運に利用するのが難しい河川でした。人々の往来が厳しかったと思われる時代でも自由に行き来していたと思われる野鳥の「かわせみ」と「やませみ」から名付けられた列車です。

特急「かわせみ やませみ」の車両編成

「かわせみ やませみ」の車内のカウンター・テーブル・ショーケースに人吉球磨産の「ヒノキ」、床材に人吉球磨産の「杉」、のれんに八代産の「い草」と地元の名産品が使用されています。

1号車 かわせみ

1号車の「かわせみ」は球磨川のブルーを基調とした車両。木々に囲まれた心落ち着くインテリア、そして車窓からは球磨川流域の美しい自然をのんびりと楽しむことができます。また展望コーナーがあって双眼鏡が設置されています。窓向きのカウンター席やリクライニングシート席、ボックス席、ソファ席が配置されています。

出典:JR九州

2号車 やませみ

2号車の「やませみ」は森のグリーンを基調とした車両。軽食や球磨焼酎を販売するサービスコーナーやソファのような窓向きのベンチシートも備えられています。他にもリクライニングシート席、ボックス席、ソファ席があります。

出典: JR九州

車内販売と駅弁

車内では地元山江産の栗の甘露煮を使った「くりりアイス」や球磨焼酎、八代市の特産品「晩白柚」のさわやかな味わいの「晩白柚サイダー」が販売されています。また、クリアファイルやキーホルダーといったオリジナルグッズも販売されています。

列車の旅の楽しみは弁当。「かわせみやませみ」では「地元で採れた旬の食材で作るおばちゃん達の愛情弁当」をテーマに、郷土の家庭料理「ひまわり亭」が手がけた「球磨の四季彩弁当と郷土料理つぼん汁セット」、人吉球磨産の旬のフルーツを使った地元の名店「ポエム」のスイーツ「くまのスイーツボックス」、球磨焼酎にこだわる地元の名店「開kai」による焼酎おつまみセット「くまの宝箱セット」が販売されています。

特急「かわせみ やませみ」の運行スケジュール

下り

かわせみやませみ1号 
熊本駅07:38発→新八代08:05発→八代08:10発→坂本08:24発→一勝地08:57発
→渡09:04発→人吉駅09:12着

かわせみやませみ3号 
熊本駅11:24発→新八代11:49発→八代11:55発→坂本12:08発→一勝地12:49発
→渡12:57発→人吉駅13:05着

かわせみやませみ5号
熊本駅15:20発→新八代15:45発→八代15:50発→坂本16:05発→一勝地16:44発
→渡16:52発→人吉駅17:00着

上り


かわせみやませみ2号 

人吉09:30発→渡09:38発→一勝地09:48発→坂本10:20発→八代10:20発→新八代10:38発→熊本11:04着

かわせみやませみ4号
人吉13:25発→渡13:33発→一勝地13:48発→坂本14:24発→八代14:36発→新八代14:22発→熊本15:08着

かわせみやませみ6号
人吉17:24発→渡17:32発→一勝地17:40発→坂本18:11発→八代18:24発→新八代18:29発→熊本18:56着

かわせみ やませみ3号~6号は毎日運転しています。1号、2号は下記リンクで確認することができます。基本的に金、土、日、月曜日ならびに祝日、春休み、夏休み、ゴールデンウィーク、シルバーウィークの期間です。

https://www.jrkyushu.co.jp/trains/kawasemiyamasemi/#info

福岡からも日帰りで乗車可能。人吉にある人吉城跡は、日本百名城の一つ。鎌倉時代から明治維新まで約800年にわたって人吉を治めた相良氏の居城です。お城は相良氏が、城の修築の際に三日月の紋の入った石が見つかったことから、別名「繊月城」とも呼ばれています。「かわせみ やませみ」乗車の旅、ぜひお楽しみください。

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旅の楽しみは目的地での観光だけでなく、目的地までの移動も楽しみの一つ。鉄道での移動の時などは車窓から眺める移り変わる風景も楽しむことができます。「乗り物」に焦点を充てて、個人旅行では欠かせない「移動」の楽しみを紹介していきます。

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