「菜の花畑に 入日薄れ」河川敷などでまるで黄色いじゅうたんのように一面に咲き誇る菜の花。青空が広がっている日は黄色と青の美しい色彩のコントラストを楽しめます。菜の花畑はとっても色鮮やかで家族・ファミリー旅行での思い出に残ること間違いなし。そこで愛知のおすすめの菜の花畑を厳選して紹介します。
愛知でおすすめの菜の花畑
伊良湖菜の花ガーデン(愛知県田原市)
1月中旬から3月下旬にかけて、渥美半島のいたるところで1千万本を超える菜の花が咲き誇り、いたるところで黄色い絨毯を敷きつめられます。そして伊良湖菜の花ガーデンをメイン会j票にして、渥美半島一帯で「菜の花祭り」が開催されて、様々なイベントが開催されます。巨大な菜の花畑の迷路や菜の花摘みを楽しめたりします。
住所:愛知県田原市堀切町浜薮
アクセス:JR「名古屋」駅から、「豊橋」駅下車。豊橋鉄道バス伊良湖本線「明神前」バス停下車徒歩20分
観光農園花ひろば(愛知県南知多町)
1年を通じて温暖な南知多ならではの気候を生かして、四季折々の花々を楽しめる観光農園。映画やTV撮影などに使われ、情報番組の取材でも取り上げられています。花ひろばでは菜の花を眺めるだけでなく、一人10本までお花を摘むことができます。早咲きの桜として知られる河津桜も咲いて、黄色とピンクの色彩のコラボレーションも楽しめます。
住所:愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48
アクセス:名鉄「名古屋」駅から、名鉄「内海」駅で南知多町コミュニティバスに乗換え、「鯛祭り広場・花ひろば前」バス停下車。徒歩20分
愛知牧場(愛知県日進市)
名古屋市近郊にある入場無料の観光牧場。しぼりたての牛乳やソフトクリーム、ジェラートなどの乳製品といった牧場ならではの乳製品も楽しめます。「菜の花 花畑迷路」は大人気。菜の花に囲まれた道をカップル二人で歩くと春を実感することができます。
住所:愛知県日進市米野木町南山977
アクセス:地下鉄「名古屋」駅から、「伏見」駅で鶴舞線に乗換え、名鉄豊田線「黒笹」駅下車。徒歩10分
まとめ
桜の開花時期には桜と一緒に菜の花も観賞できて、黄色とピンク色の鮮やかな景観を眺めることができます。菜の花の花言葉は「快活」「明るさ」。暖かい春の訪れを感じさせてくれるお花。家族・ファミリーで春の訪れを感じてみる旅に出かけてみませんか。