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島鉄フェリー 鬼池港 フェリーターミナル【ノリッポ】 

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島原半島南端の口之津港から天草鬼池港を結ぶフェリーは世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の関連資産巡りに便利な航路です。フェリーを運航している島鉄フェリーと鬼池港、そして天草の観光スポットについてそれぞれについて紹介します。

島鉄フェリー

島鉄フェリーは「フェリーくちのつ」「フェリーあまくさⅡ」の2隻の船で運航。口之津港と天草鬼池港の間を30分間で結び、一日7往復運航しています。船はWifiを完備しています。フェリーを運営している島原鉄道は島原半島一帯でフェリーに加えて鉄道やバスを運行しています。運航時刻は季節によって変わるので公式ウェブサイトでの確認が必要です。

島鉄フェリー 時刻・運賃表

鬼池港フェリーターミナル

概要

住所:熊本県天草市五和町鬼池5087
TEL:0969-32-1727

アクセス

フェリーターミナル横に九州産交バスの「鬼池港」バス停があります。バスの時刻表は下記リンク。

鬼池~イルカセンター~通詞島(平日/土日祝)

鬼池~本渡バスセンター~崎津教会入口(平日)

鬼池~本渡バスセンター~崎津教会入口(土日祝)

天草のおすすめ観光スポット7選

崎津集落

「崎津集落」は天草下島の西部にある熊本県天草市河浦町に位置しています。江戸時代のキリスト教の禁教下では仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態が育まれました。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一部として世界遺産に登録されています。

﨑津教会

崎津協会は明治21年(1888)に完成。現在の建物は昭和9年(1934)に建てられました。教会の場所はキリシタン弾圧の象徴である「踏絵」が行われた庄屋役宅跡が選ばれて、祭壇は絵踏みが行われた場所に位置しています。建物はゴシック様式。堂内は畳敷きになっていて、鮮やかなステンドグラスから光が差し込みます。羊角湾のそばに建つことから「海の教会」とも呼ばれています。

﨑津諏訪神社

禁教時代、潜伏キリシタンはこの神社の氏子となりました。そして参拝の際には密かにオラショと呼ばれるお祈りを唱えていたという密かな信仰を守るために、長い期間にわたって重要な役割を果たした場所です。

大江教会

明治維新以後、キリスト教信仰が解禁されて、天草で最も早く造られた教会です。現在の建物は昭和8年(1933)に建てられました。丘に建っていることから崎津協会が「海の教会」と呼ばれているのに対して、「丘の教会」と呼ばれています。

崎津天主堂

イルカウォッチング

一年を通して気候が温暖な天草の海では野生のミナミハンドウイルカの群れが生息しています。天草ではイルカたちに出会うことができるイルカウォッチングツアーがあります。ツアーに参加して近寄って愛嬌をふりまくイルカたちに心を癒されてみてはいかがでしょうか。おすすめのイルカウォッチングツアーは次の二つです。

道の駅 天草市 イルカセンター

イルカウォッチング予約センターのツアーでは地元の漁師さんが、漁船でイルカの群れまで連れて行ってくれるため安心してウォッチングを楽しめます。出港時間10:00、11:30、13:00、14:30、16:00の1日5回。乗船時間は約1時間、最小催行人員は大人2名から。出港の15分前まで受付を行っています。

道の駅 天草市 イルカセンター
住所:熊本県天草市五和町二江4689-20
アクセス:本渡バスセンターから車で25分
料金:大人(中学生以上)3,000円、小人(小学生)2,000円、幼児(2歳以上)1,000円

シークルーズ

JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」のデザインを手がけた水戸岡鋭冶氏がデザインを手がけたクルーズ船でのイルカウォッチング。専門知識が豊富で明るい笑顔のクルーズガイドが同乗します。出港時間10:00、13:00、15:00の1日3便。乗船時間は約2時間です。

シークルーズ
住所:熊本県上天草市松島町合津6215-22
営業時間:8:30~17:30
アクセス:松島(前島)港から徒歩1分
料金:大人4,800円、中学生3,800円、小学生2,800円、幼児(3歳以上)1,800円

天草西海岸サンセットライン

天草西海岸は、東シナ海に沈む美しい夕陽を見ることができる絶好の夕陽鑑賞スポット。天草市はこの夕日鑑賞スポットの中から特に優れた八箇所を「天草夕陽八景」として平成23年(2011)6月に選定して、さらに翌年12月には天草西海岸沿いの道を「天草西海岸サンセットライン」と命名しました。なかでも西平椿(にしびらつばき)公園がおすすめ。公園から海に突き出た大ケ瀬という岩が見え、海中からそびえる岩々の背後に落ちる夕日が、東シナ海の水面を真っ赤に染める風景は「夕陽百選」に数えられている絶景です。

天草五橋

昭和41年(1966)に完成した天草五橋とは九州本土と天草諸島を結ぶ橋。三角から大矢野島・永浦島・大池島・前島を経て天草上島まで5つの橋で結んでいます。通称「天草パールライン」と呼ばれていて、大小様々な大きさの島が海に浮かぶ光景を眺めながらドライブを楽しむことができます。

天草五橋

天草コレジヨ館

天草コレジヨの開校や天草本の出版など、16世紀以降に河浦の地に伝えられた南蛮文化の資料が多数展示されています。日本初の活版印刷による天草本や、展示されているグーテンベルク印刷機の複製は必見です。南蛮船模型、西洋古楽器の複製や、天正少年使節団の足取りをたどるビデオ(20分)も見ることができます。グーテンベルク印刷機はキリシタン大名大友宗麟が中心となって派遣した天正遣欧少年使節がヨーロッパから持ち帰ったもの。印刷機は長崎の加津佐から天草にもたらされ、天草コレジヨに置かれましたが、宣教師の国外追放とともにマカオに送り返されました。

天草市立天草キリシタン館

寛永14年(1637)に起きた島原の乱で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗、キリシタン弾圧期の踏み絵、隠れキリシタンの生活が偲ばれるマリア観音など、約200点が展示されています。

天草市立天草キリシタン館
住所 天草市船之尾町19-52(殉教公園内)
開館時間 8:30~17:00(最終入館16:30)
休館日 毎週火曜日(祝日の場合翌日以降の平日)、12/30~1/1
料金 一般300円、高校生200円、小中学生150円

千巌山

標高162mの山頂からは天草五橋をはじめ、東に八代海、西に有明海を一望できる絶景スポット。天気がよい日は阿蘇まで望むことができます。山の名前は奇岩怪岩が重なり合っていることに由来しています。昭和10年(1935)6月国の文化財名勝に指定されました。

千厳山

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ホテル、外資系航空会社勤務を経て、個人旅行に特化した旅行会社で企画を担当、お客様の希望に応じた「オーダーメイドの旅」の企画・提案に携わり、ヨーロッパ各地の音楽祭、オペラ・クラシック公演鑑賞、音楽家ゆかりの地巡りなど音楽旅行を中心に手掛ける。現在は「日本再発見」をテーマに西日本を中心に各地に残る歴史・文化遺産の魅力を発信している。過去に手掛けた旅行は1000件以上。奈良大学文学部文化財歴史学科卒業。博物館学芸員資格。日本考古学協会賛助会員。2020年度「吉野アンバサダー」。大分県生まれ、福岡市育ち。

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