【あしかがフラワーパーク】おすすめ日帰り・宿泊バスツアー~2024年春・夏~【ノリッポ】 |【ノリッポ】移動こそ旅の醍醐味!一歩先ゆく旅行の移動手段メディア
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【あしかがフラワーパーク】おすすめ日帰り・宿泊バスツアー~2024年春・夏~【ノリッポ】

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一年を通じて、四季折々の花々を楽しめる「あしかがフラワーパーク」はバスツアーでも大人気。そこで「あしかがフラワーパーク」の魅力と2023年の春から夏にかけて「あしかがフラワーパーク」に行くバスツアーを紹介します。

「あしかがフラワーパーク」の魅力

概要

栃木県足利市堀込町(現在の朝倉町)に 「早川農園」 として昭和43年(1968)に開園しました。以来 「250畳の大藤」 として愛されていましたが、都市開発に伴って、平成9年(1997)に現在の足利市迫間町に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。

元々湿地帯だった場所に移設した為、園内には 250トン を超える炭を敷き詰め、土壌の浄化、活力を高めました。現在は 100,000㎡ の敷地面積となっています。1年に次の8つのテーマを設けて、四季折々の花々を楽しむことができます。

  • 早春          1月上旬~2月下旬 冬咲きボタン・ろう梅・寒紅梅
  • 春の花祭り       3月上旬~4月中旬 チューリップ・雪柳・桜
  • ふじのはな物語 4月中旬~5月中旬 藤・ツツジ・シャクナゲ
  • レインボーガーデン          5月中旬~6月上旬 バラ・シャクナゲ・クレマチス
  • ブルー&ホワイトガーデン 6月上旬~7月上旬 花菖蒲・アジサイ
  • 水辺に浮かぶ花の妖精たち 7月上旬~9月下旬 スイレン
  • パープルガーデン     10月上旬~11月下旬 アメジストセージ・秋バラ
  • 光の花の庭              10月下旬~2月初旬 イルミネーション

特に人気なのは「大藤まつり」の時期と冬のイルミネーションの時期です。

「世界が息を呑んだ美しさ」藤の花

「あしかがフラワーパーク」のシンボルは「大藤」樹齢160年におよぶ600畳敷きの藤棚を持ちます。毎年、4月中旬から5月中旬にかけて「大藤まつり」が開催され、多くの人でにぎわいます。

アメリカのCNNから「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれたことから「世界が息を呑んだ美しさ」をキャッチコピーにしています。

長さ80メートルにおよぶ白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤の花が咲き誇ります。藤の花はうすべに藤、むらさき藤、白藤、きばな藤、開花を少しずつずらしながら、その絵巻物語を演じつづけます。

また同じ時期には5,000本以上のツツジの花が色とりどりに咲き誇ります。藤とツツジの花々が織りなす幻想的な色彩のファンタジーを堪能することができます。

あしかがフラワーパーク

光の花の庭

毎年10月中旬から翌年2月まで開催される「あしかがフラワーパーク」の冬の風物詩。夜景コンベンションビューローが認定する日本三大イルミネーションに選ばれ、平成28年(2016)から令和2年(2020)まで全国の夜景観光士が選ぶ全国イルミネーションランキングにおいて、イルミネーション部門で全国1位を獲得し続けています。東日本最大級500万球のイルミネーションで園内は彩られます。

【発着地別】「あしかがフラワーパーク」を訪ねるバスツアー

春・夏の「あしかがフラワーパーク」の最大の見どころは「大藤まつり」。藤の花の時期にあわせてバスツアーもたくさん組まれています。その一部を紹介します。

東京発

池袋発

新宿発

上野発

西船橋発

横浜発

南越谷発

さいたま新都心発発

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take

ホテル、外資系航空会社勤務を経て、個人旅行に特化した旅行会社で企画を担当、お客様の希望に応じた「オーダーメイドの旅」の企画・提案に携わり、ヨーロッパ各地の音楽祭、オペラ・クラシック公演鑑賞、音楽家ゆかりの地巡りなど音楽旅行を中心に手掛ける。現在は「日本再発見」をテーマに西日本を中心に各地に残る歴史・文化遺産の魅力を発信している。過去に手掛けた旅行は1000件以上。奈良大学文学部文化財歴史学科卒業。博物館学芸員資格。日本考古学協会賛助会員。2020年度「吉野アンバサダー」。大分県生まれ、福岡市育ち。

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