富山 高岡 おすすめ観光スポット5選【ノリッポ】 |【ノリッポ】移動こそ旅の醍醐味!一歩先ゆく旅行の移動手段メディア
高岡市内

JR 船・クルーズ 電車

富山 高岡 おすすめ観光スポット5選【ノリッポ】

投稿日:2020/09/15 更新日:

 

2020年は北陸新幹線の開通五周年。新幹線の開通によって北陸地方へのアクセスは格段に向上しました。人気の観光スポットはやはり金沢ですが、富山県の高岡市も素敵な町。古くは越中国の国府が置かれていた場所。万葉集の時代には歌人大伴家持が国司として赴任、5年間の着任中に美しい自然のなかで数多くの優れた歌を詠み、万葉集に残しました。歴史情緒あふれる町並が今も残る高岡の魅力を紹介します。

瑞龍寺

瑞巌寺は高岡の開祖である加賀前田家2代当主前田利長の菩提寺であり、曹洞宗の名刹です。3代当主前田利常によって建立されました。山門、仏殿、法堂が国宝に指定されていて、総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟が国の重要文化財に指定されています。寺院は江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されていて、加賀藩百万石の財力を感じることができる豪壮な伽藍です。

金屋町・石畳の家並み

金屋町は格子造りの家々が軒を並べるノスタルジックな雰囲気の風情ある町並で国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。500mにわたって続く石畳の道と格子造りの古い家並みが見事に調和していて、映画やテレビの撮影でも使用されています。金屋町は高岡鋳物発祥の地。江戸時代初期に加賀藩主前田利長が城下町高岡の振興策として鋳物造りを奨励したことに由来します。鋳物の製作体験ができる工房や錫アクセサリー作りといった高岡の伝統工芸を楽しめるお店もあります。

山町筋

山町筋は商家の土蔵造りの家が建ち並ぶ歴史ある町です。加賀藩主前田利長が高岡を発展させようと近隣の城下町から町人を招いて住まわせた町です。重厚かつ繊細な意匠をもつ土蔵造りの町家を中心に、洋風建築等の伝統的建造物が建ち並び国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。毎年5月1日に開催される高岡御車山祭では高岡が誇る工芸技術の装飾が車輪や高欄、長押(なげし)等に施された華やかな山車(やま)がこの町を練り歩きます。「高岡御車山会館」では一年を通じてその感動を味わうことができます。

雲龍山勝興寺

戦国時代は一向一揆の拠点となった寺院で、中世の城郭寺院の威容を誇っています。寛政7年(1795)に西本願寺本堂を模して建立された本堂をはじめ、12棟の建造物が国指定重要文化財に指定されています。「実ならずの銀杏」、「天から降った石」、「水の枯れない池」、「屋根を支える猿」、「魔除けの柱」、「雲龍の硯」、「三葉の松」の寺に伝わる七不思議が有名です。

雨晴海岸

「日本の渚百選」、「白砂青松百選」に選ばれている岩礁多く白砂青松の景勝の地。富山湾越しに眺めることができる標高3000メートル級の立山連峰の景色はまさに絶景。義経岩は義経一行が奥州平泉に向かう途中に雨に見舞われたときに弁慶が岩を持ち上げてその陰で雨宿りをしたという伝説があり、「雨晴」の名前の由来となっています。万葉集で大伴家持によって「渋谿(しぶたに)」と詠まれていて、古くからの景勝スポットであったことを窺い知ることができます。

クルーズ船が寄港する伏木富山港

新型コロナウィルス感染拡大の影響ですっかり下火となっていますが、伏木富山港でも近年、クルーズ船の誘致に力を入れていています。伏木港は富山湾沿岸奥部に位置していて、能登半島によって遮られて風波の影響を受けにくいといった地理的条件に恵まれています。万葉の時代から港して使用されていて、室町時代には当時の日本の十大港湾とされた「三津・七湊」の一つでもありました。江戸時代には北前船の寄港地として栄えました。2021年はイタリアの船会社コスタクルーズの「コスタセレーナ号」が伏木発着のクルーズを運航します。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
take

take

旅の楽しみは目的地での観光だけでなく、目的地までの移動も楽しみの一つ。鉄道での移動の時などは車窓から眺める移り変わる風景も楽しむことができます。「乗り物」に焦点を充てて、個人旅行では欠かせない「移動」の楽しみを紹介していきます。

-JR, 船・クルーズ, 電車
-, , , , , ,

Copyright© ノリッポ【-NORIIPPO-】 , 2020 All Rights Reserved.