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地中海クルーズ 寄港地観光 シチリア島 カターニャ【ノリッポ】

投稿日:2020/02/20 更新日:

ハネムーンでも人気のある憧れの地中海クルーズ。ターコイズブルーの海を船で移動しながら歴史の舞台になった町や中世の面影を残すノスタルジックな町、のんびりとした田園風景と洗練された雰囲気が漂う町などを巡ります。地中海クルーズの魅力的な寄港地、シチリア島東部のカターニアを紹介します。。

シチリアの港町 カターニア

カターニアは12世紀の古城から16世紀以降のエレガントなバロック様式の街。エトナ山のふもとに位置するため、過去にも噴火や地震による災害を受けました。17世紀末の噴火と地震によって町は壊滅しましたが、バロック様式で町は再建されました。

カターニアを代表する有名人といえば数々のオペラの名作を生みだした作曲家ベッリーニ。代表作は「夢遊病の女」「ノルマ」「清教徒」といったところでしょうか。カターニアのオペラハウスはマッシモ・ベッリーニ劇場と彼の名が冠されています。また市内には彼の生家が「ベッリーニの家・博物館」として一般公開されています。またベッリーニが永眠しているのが聖アガタ大聖堂。11世紀に建設された後、1693年の大地震で大きな被害を受けて、その後、現在のバロック様式の重厚な建物が再建されました。

カターニアを中心として8つの町が「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々」として世界遺産に登録されています。

魅惑の地中海クルーズ

カターニアからおすすめのエクスカーション

シチリア島の東部にはカターニアだけでなく、周辺にも素敵な町が点在しています。中でもおすすめの町は次の3都市です。

ノート

カターニアとともに「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々」の構成資産の一つになっている町ノート。1693年の大地震で町が崩壊して、それまで存在していた町を棄てて、10キロほど離れた高台に町を新たに築きました。モンテヴェルジネ聖堂、サン・ドメニコ聖堂など、バロック建築が町中に残されています。

シラクーサ

シラクーサは紀元前8世紀にギリシャ人植民地が建設された町。当時キケロが「最も偉大で美しいギリシャ都市」と賞賛したように繁栄をみせました。市内にはギリシャ・ローマ時代の遺跡が現在も残されています。イオニア海に浮かぶオルティジア島の旧市街と、古代遺跡地区の広大な遺跡公園の2カ所に街は大きく分かれています。映画「マレーナ」の舞台になった町です。2005年にシラクーサとパンタリカ岸壁墓地遺跡」として世界遺産に登録されました。

タオルミーナ

映画「グラン・ブルー」でおなじみとなったシチリア島を代表するリゾート地。高台に位置していて、周囲の真っ青な海を見渡すことができます。遠くにはエトナ火山も見渡すことができます。その景観はまさに絶景!時間が経つのを忘れるくらいい日常を離れたひとときを過ごすことができます。

憧れの地中海クルーズ

シチリア島東部にはカターニアに加えて、イタリア半島と海峡を挟んだ町メッシーナに寄港するクルーズ船もあります。周辺の町との公共交通機関は必ずしも恵まれているとはいえないところが現実。しかしクルーズで寄港する場合は、「寄港地ツアー」が企画されています。「寄港地ツアー」を大いに活用して、効率よく、シチリア島東部の素敵な町を巡ってみてはいかがでしょうか。

 

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旅の楽しみは目的地での観光だけでなく、目的地までの移動も楽しみの一つ。鉄道での移動の時などは車窓から眺める移り変わる風景も楽しむことができます。「乗り物」に焦点を充てて、個人旅行では欠かせない「移動」の楽しみを紹介していきます。

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