静岡 清水 クルーズ寄港地 ここは外せない下船観光スポット3選

清水といえば数々の日本代表選手やJリーガーを輩出している「サッカーの街」として有名ですね。サッカーだけでなく、「日本書紀」にも記述がみられ、万葉集にも詠われていて古くから白砂青松に恵まれた富士山の美しい雄姿を遠くに臨む景観を堪能できる景勝としての一面も持ち合わせています。大型クルーズ船の入港も相次いでいる清水でのおすすめの下船観光について記事では紹介します。

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日本平

「日本平」の名前の由来は日本武尊が東征の際、草薙の原で野火の難にあい「三種の神器」の一つ、「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」で周囲の草を薙ぎ払って火の向きを変えて難を逃れこの山の頂上に登り四方を眺めたところからその名前がついたといわれています。

日本平夢テラス

2018年11月に新しくオープンした標高300mの日本平山頂にオープンした展望施設です。最上階にある展望台からは駿河湾越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、伊豆半島、南アルプスといった360度のパノラマビューを堪能することができます。展望施設内では、1階に日本平の歴史や文化をご覧いただける「展示エリア」、2階には景色を楽しみながらくつろげる「ラウンジスペース」が設けられています。開館時間は日~金曜日が9:00から17:00、土曜日が9:00~21:00。毎月第2火曜日と12月26日から31日までが休館日になります。入場料は無料です。

家康ゆかりの久能山東照宮

久能山東照宮の歴史は大変古く、推古天皇の時代に秦氏の久能忠仁が初めて山を開き寺を建てて観音菩薩の像を安置し補陀落山久能寺と称したことから始まります。戦国時代には武田信玄が久能山が要害であることを聞いて久能寺を近くの北矢部に移して久能城を築きました。駿府に隠居した徳川家康は「久能城は駿府城の本丸」と、久能山の重要性を説いたといわれています。死後、家康の遺命によって遺骸は久能山に埋葬されて久能山東照宮が作られました。久能山東照宮博物館では徳川家康の日常品に加えて徳川歴代将軍の武器・武具が展示されています。

久能山東照宮社殿:大人500円/ 小人(小学生・中学生)200円
久能山東照宮博物館:大人400円/ 小人(小学生・中学生)150円
共通券:大人 800円/ 小人(小学生・中学生)300円

日本平山頂や久能山と結んでいるのが日本平ロープウェー。ロープウェーからも景色を楽しんでいただきながら乗ることができます。運賃は大人 片道 600円/往復 1100円、4歳から12歳の子供は半額です。東照宮社殿と博物館の入場券がセットになったお得なセット券もあります。

清水港から日本平へのアクセス:車で約20分

世界遺産の構成資産 三保松原

三保松原は富士山世界文化遺産の構成資産の一部として世界遺産に登録されました。日本で初めて名勝に指定された青い海と白い砂浜に、緑の松が絶妙なコントラストをなしている景勝地です。江戸時代に多数の浮世絵に描かれただけでなく、「万葉集」でも詠われています。三保松原の一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があります。砂浜から見る富士山はまさに絶景です。

駿府城公園

駿府城は徳川家康が将軍職を辞した後、隠居の場所として居城として定められました。城の始まりは天正17年(1589年)に徳川家康がかつて戦国大名今川氏の居館があったとされる場所に築城したのがはじまりとされていいます。将軍職を退いた家康は慶長12年(1607年)に天下普請で三重の堀と六重七階の天守を持つ城に拡張しました。ここで大御所政治が執り行われ、駿府は江戸と並ぶ政治の中心地として重要な役割を果たしました。現在はかつての本丸、二の丸部分が公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれています。

清水港からのアクセス:約50分。バス、静岡鉄道利用

港から比較的近い所に見どころが点在しているのが清水の特徴です。バスや静岡鉄道など公共交通機関でのアクセスも容易で個人のペースで思い思いの下船観光を楽しむことができます。遠くに富士山を臨む、「日本書紀」にも記述のある家康ゆかりの地で古くから親しまれた絶景を楽しんでください。

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スイスを中心にヨーロッパ各地を 鉄道パスを使って旅してきました。 近頃は日本の良さも改めて見直していて、 「日本再発見」に目覚めています。

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