宮崎 クルーズ寄港地 青島 恋愛のパワースポット

「鬼の洗濯岩」でお馴染みの青島

プロ野球のキャンプ地としても有名な南国宮崎。一年を通じて温暖な気候に恵まれていて宮崎市内にはヤシの木の街路樹も見ることができます。近年は同じ宮崎県内の油津、細島と共にクルーズが寄港します。宮崎に寄港中に気軽に足を運べる観光スポットの一つが青島です。青島は奇岩「鬼の洗濯板」が島を囲む、周囲1.5kmほどの小さな島。南国宮崎らしく島内にはビロウジュをはじめ、亜熱帯性植物も多く茂っています。

国指定特別天然記念物

青島の亜熱帯植物群落は大正10年(1921)3月3日天然記念物に「青島熱帯性植物産地」として天然記念物に指定されました。その後、昭和27年(1952)3月29日特別天然記念物に指定されて「青島亜熱帯性植物群落」と名称が変更されました。なぜ青島にこのような植物群落が生じた理由として考えられたのが次の二つの理由です。まず一つ目がフィリピン、台湾、中国南方方面から黒潮と呼ばれる日本海流によって漂着した種子や生木が活着して次第に生い茂っていったということです。もう一つが新第三紀前に生い茂っていた高温に適する植物が気候や風土に恵まれて残ったという事です。いずれにしても宮崎の温暖な気候をわかる理由ですね。

恋愛のパワースポット 青島神社

昭和の高度成長期の頃はハネムーンで一番人気のある目的地だった宮崎。その中でも特に人気があったのが青島の中心部に位置する青島神社です。日本神話に登場する彦火火出見尊(山幸彦)と豊玉姫命が祀られていて、縁結びや安産、航海安全にご利益があると言われています。現在でも日本全国から多くの女性やカップルが訪れています。神社では竜宮城の入口とされた「玉の井」に、願い事を書いた願い符を浮かべ、息を吹きかけて溶かすと願いが叶うといわれている「海積の祓い」、元宮の横に建つ夫婦ビロウと呼ばれる2本の御神木に、願いによって色が異なるこよりを結んで願掛けをする「産霊紙縒」、古くから吉凶を占う神事に用いられた土器のお皿である平瓮を、元宮の背後にある祭壇「磐境」に向かって投げる「天の平瓮投げ」といった「恋の神事」ともいわれる開運神事を体験することができます。また可愛い絵馬に願い事を書く「神ひな」、ブルーとピンクの2種類があるヤシの木と鬼の洗濯板をデザインした「しあわせ守」、品格、強さ、美学を持った男性になれる「男守」、女性らしさや品格を上げて幸せにつなげる「女守」といった縁結びのご利益いっぱいのお守りもあります。

青島神社へのアクセスはJR日南線青島駅下車徒歩約10分、距離によって約800メートルです。

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スイスを中心にヨーロッパ各地を 鉄道パスを使って旅してきました。 近頃は日本の良さも改めて見直していて、 「日本再発見」に目覚めています。

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