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【名古屋まつり 2023】名古屋の秋を彩る最大の祭り 日程と見どころ紹介【ノリッポ】

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「名古屋まつり」は名古屋最大の祭り。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が約600人を従えて行進する郷土英傑行列をはじめ、指定文化財の山車が繰り出すほか、郷土芸能祭やなどの行事が一斉に開催されて見どころ盛りだくさん。そんな2023年の「名古屋まつり」の開催情報を一挙に紹介します。

名古屋まつりの歴史

「名古屋まつり」は昭和30年(1955)に始まりました。名古屋の経済拡大を目指した「商工まつり」としてスタートしましたが、翌年から市民一人ひとりが参加して楽しめる祭りとして実施されるようになりました。今では名古屋の秋を代表する祭りとしてなくてはならないものになています。

「名古屋まつり」は毎年の土・日曜日に開催されます。祭りではパレードや行列、イベントが盛りだくさん。観光施設の無料開放もあって楽しめます。

2023年 名古屋まつりの開催概要

日程

2023年10月20日(土)、21日(日)

会場

【久屋大通公園】ご当地武将隊競演、伝統・文化体験ブース 等
【オアシス21】尾張名古屋の職人展、郷土芸能祭 等
【名古屋城】名古屋城秋まつり

名古屋まつりの見どころ

郷土英傑行列

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の戦国乱世を駆け抜けた名古屋にもゆかりの深い3人の武将が鎧武者など総勢600人を従えて練り歩く豪華絢爛な行列。「名古屋まつり」のメインイベントです。陣羽織姿の「少年鼓笛隊」を先頭にそろいの浴衣に身を包んだ「シャチばやし隊」が続き、「織田信長隊」、「豊臣秀吉隊」、「徳川家康隊」が歩きます。行列の途中では戦国時代の合戦を再現した演技も行われて見応え抜群です。

少年鼓笛隊

郷土英傑行列の先陣を切る陣笠、陣羽織姿の少年鼓笛隊。元気いっぱい高らかに笛を吹いて、行列の到着を知らせます。

構成
服部半蔵軍団→大天狗・小天狗→先達→高札→少年鼓笛隊(赤組)→少年鼓笛隊(緑組)

シャチばやし隊

そろいの浴衣に身を包んで、踊りながら登場します。三英傑の天下統一を餅つきにたとえ、信長がこねて、秀吉がついた天下餅を家康が丸め、永久平和を願う物語をおはやしで表現しています。

構成
高札シャチ山車シャチばやし

織田信長隊

天下統一に向け時代を先駆けた織田信長が、勇ましく馬に乗って登場。正室・濃姫や腰元たちの一行に続いて、宣教師や外国大使も行列に連なり、西洋文化をいち早く取りいれた信長の豪快さを伝えます。

構成
高札角幡五色吹流しほら貝陣太鼓ドラ旗差物槍隊鉄砲隊小姓馬印二間槍→高札→織田信長森蘭丸柴田勝家→前田利家→羽柴秀吉→徳川家康腰元【濃姫山車】 濃姫、腰元→能楽師→宣教師外国大使五色吹流し

豊臣秀吉隊

名古屋中村で生まれて、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が名将たちを従えて練り歩きます。正室・ねねや大名奥方たちの一行のほか、秀吉と琉球王国の関わりにちなんで、琉球エイサー踊りも参加します。

構成
高札旗差物旗持ドラほら貝陣太鼓槍持【七本槍】 福島正則、加藤清正、平野長泰、加藤嘉明、糟谷武則、片桐且元、脇坂安治【秀吉山車】 豊臣秀吉、曽呂利新左衛門、前田利家、石田三成、小姓【地方大名】 伊達政宗、黒田長政、小西行長、上杉景勝、毛利輝元、浅野長政、蜂須賀小六出雲の踊り子鳴り物【ねね山車】 ねね、大政所、局大名奥方腰元槍持琉球エイサー踊り吹流し

徳川家康隊

江戸幕府を開いた徳川家康が毛槍(けやり)や駕龍(かご)、最愛の孫娘・千姫に続き、重臣とともに威風堂々と登場します。

<構成>
高札→先払侍→馬印持→挟箱奴→毛槍奴→駕籠奴→腰元→【千姫山車】 千姫、局→大久保彦左衛門→魚屋→一心太助→大太鼓→幟旗隊(黄)→幟旗隊(赤)→幟旗隊(紺)→鉄砲隊長→鉄砲隊→【家康山車】 徳川家康、酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政→徳川十二将→槍隊長

 

フラワーカーパレード

色鮮やかな美しい花に彩られた大型フロート車とともに、バトンやブラスバンドの演奏、ダンスチームのパフォーマンスが行われる総勢300人以上の盛大なパレードです。

姉妹友好都市親善パレード

名古屋の友好姉妹都市であるロサンゼルス(アメリカ)。メキシコシティ(メキシコ)、南京(中国)、シドニー(オーストラリア)、トリノ(イタリア)、ランス(フランス)各都市の代表がオープンカーで登場する国際色たっぷりのパレードです。

ナナちゃん隊

ナナちゃんは名鉄百貨店のエントランス前にある高さ6m10cmの人形。季節ごとに変わるナナちゃんのファッションは注目の的。祭りでの衣装は名古屋市立桜台高校ファッション文化科の生徒のデザイン画の中から1点を選んで制作実行委員が制作します。名古屋まつり当日には制作に携わった生徒も行列に参加します。

神楽揃

獅子頭を納めた神楽屋形は、この地方特有の文化財。令和4年(2022)は東ノ切神楽、西ノ切神楽、中ノ切神楽、南ノ切神楽(以上中川区)、新茶屋神楽、小碓町神楽、当知町神楽(以上港区)の7台が参加します。

山車揃 

河水車(かすいしゃ)、王羲之車(おうぎのしゃ)、鹿子神車(かしかじんしゃ)、神皇車(じんこうしゃ)、湯取車(ゆとりぐるま)、二福神車(にふくじんしゃ)、紅葉狩車(もみじがりしゃ)、唐子車(からこしゃ)、福禄寿車(ふくろくじゅしゃ)の山車が勢揃いします。

子ども会みこしパレード 

市内16区の子ども会の子どもたちがオリジナルの手作りみこしで参加するパレード。子どもたちの自由で楽しいアイデアにあふれたみこしは、
元気な掛け声とともに、にぎやかにまつりを盛り上げます。まつりを見物する小さな子どもも大喜び。家族・ファミリーで楽しめます。

名古屋まつり 無料開放で名古屋観光を楽しむ

名古屋まつりでは22日(日)を中心に観光スポットの無料開放が行われます。ここでどんな施設が楽しめるか紹介させていただきます。無料開放を目当てにこの時期に名古屋を旅行する人も少なくないです。

10月21日(土)、22日(日)両日とも無料開放

名古屋城

「尾張名古屋は城で持つ」といわれた名古屋のシンボル。徳川御三家の尾張徳川家の居城。現在の名古屋城は1610年に徳川家康は子、尾張藩の初代藩主義直によって普請が開始されました。金の鯱を抱く天守は五層。太平洋戦争で焼失しましたが、やはり戦災で焼失した小天守とともに1959年に再建。現在、耐震性の問題があり、あらためて木造で復元される計画が進められています。

2018年に木造で忠実に復元された本丸御殿は近世城郭御殿の最高傑作。内部を見学することができます。

アクセス:地下鉄名城線「市役所」駅7番出口徒歩5分
TEL:052-231-1700
営業時間:9:00~16:30(本丸御殿への入場は16:00まで) ※天守閣は現在閉館しています
URL:https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/

10月22日(日)に無料開放される施設

名古屋市博物館(常設展のみ)

アクセス:地下鉄桜通線「桜山」駅4番出口徒歩5分、市バス「博物館」
TEL: 052-835-2655
営業時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
URL:http://www.museum.city.nagoya.jp/

名古屋市科学館

アクセス:地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅4・5番出口徒歩5分
TEL: 052-201-4486
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
URL:http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

名古屋市美術館(常設展のみ)

アクセス:地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅5番出口徒歩8分
TEL:052-212-0001
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
URL: http://www.art-museum.city.nagoya.jp

徳川園

アクセス:市バス基幹2「徳川園新出来」停徒歩3分
TEL:052-935-8988
営業時間:9:30~17:30(入園は17:00まで)
URL:https://www.tokugawaen.aichi.jp/

白鳥庭園

アクセス:地下鉄名城線「神宮西」駅4番出口徒歩10分
TEL:052-681-8928
営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
URL: http://www.shirotori-garden.jp

東山動植物園

コアラでおなじみ。約500種の動物がいる動物園や約230品種のバラが咲く植物園など、楽しみがいっぱいで小さな子供がいる家族。ファミリーにおすすめ。

アクセス:地下鉄東山線「東山公園」駅3番出口徒歩3分または東山線「星ヶ丘」駅6番出口徒歩7分
TEL:052-782-2111
営業時間:9:00~16:50(入園は16:30まで)
URL:http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/

東山スカイタワー

展望台から家族・ファミリー揃って名古屋市内を一望することができます

アクセス:地下鉄東山線「東山公園」駅3番出口徒歩約15分または東山線「星ヶ丘」駅6番出口徒歩15分
TEL:052-781-5586
営業時間:9:00~21:30(入館は21:00まで)
URL: http://www.higashiyamaskytower.jp

文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)

アクセス:地下鉄桜通線「高岳」駅2番出口徒歩10分
TEL: 052-936-3836
営業時間:10:00~17:00
URL:https://www.futabakan.jp/

文化のみち橦木館

アクセス:地下鉄桜通線「高岳」駅1・2番出口徒歩10分
TEL:052-939-2850
営業時間:10:00~17:00
URL: https://www.shumokukan.city.nagoya.jp/

まとめ

2023年の「名古屋まつり」の日程と見どころを紹介しました。行列やパレードに加えて、22日(日)を中心に観光施設が入場無料になるのがとても魅力。名古屋をたっぷり満喫することができます。

関連リンク

【名古屋】家族・ファミリー旅行におすすめのホテル・旅館10選〜2023年版〜

 

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ホテル、外資系航空会社勤務を経て、個人旅行に特化した旅行会社で企画を担当、お客様の希望に応じた「オーダーメイドの旅」の企画・提案に携わり、ヨーロッパ各地の音楽祭、オペラ・クラシック公演鑑賞、音楽家ゆかりの地巡りなど音楽旅行を中心に手掛ける。現在は「日本再発見」をテーマに西日本を中心に各地に残る歴史・文化遺産の魅力を発信している。過去に手掛けた旅行は1000件以上。奈良大学文学部文化財歴史学科卒業。博物館学芸員資格。日本考古学協会賛助会員。2020年度「吉野アンバサダー」。大分県生まれ、福岡市育ち。

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