境港 クルーズ寄港 おすすめ観光スポット3選

鳥取県と島根県の県境にある日本海に面した港町、境港。島根半島が自然の防波堤となった恵まれた天然の良港で、江戸時代には北前船の寄港地として、また鳥取藩の藩米を献上するための千石船の港として発達しました。明治時代になって朝鮮半島や中国大陸との貿易も始まり、山陰地方の主要港として発展を続けてきました。また日本有数の水揚げ量を誇る漁港としても有名です。近年はクルーズ船の入港も相次いでいます。そんな境港からのおすすめの下船観光を案内します。

縁結びの神様 出雲大社

出雲大社は「古事記」や「日本書紀」の神話伝承には、大国主大神が天照大神に国譲りをした時にその功績を称えて本殿が創建されて大国主大神が祀られるようになったといわれる大変歴史のある神社です。祭祀は代々、出雲国造家が引き継いでいます。出雲大社の建築様式は「大社造」と呼ばれています。切妻、、妻入りの構造で、平面は九本の柱が田の字型に配置された 正方形の間取りとなっているのが特徴です。本殿は国宝に指定されています。由緒ある神社だけに出雲大社の参拝には独特のルールがあります。拝殿での参拝ですが、出雲大社の拝礼は他の神社と異なり、二拝四拍手一拝です。また参道を歩くときは両端を歩くのが基本です。道の真ん中は神の通り道とのことです。近年はパワースポットとしても人気の高い出雲大社。参拝とともに門前町の「神門通り」の散策も楽しみましょう。

境港から出雲大社へのアクセス
JR境港駅から境線で米子駅まで乗車。米子駅から山陰本線で出雲市駅下車
出雲市駅から一畑バス出雲大社・日御碕・宇竜行きで約25分

国宝 松江城

松江城は江戸時代以前に建てられて日本に現存している12天守の一つです。入母屋破風の屋根が羽を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれています。天守閣の最上階の天守からは松江市街や宍道湖を一望することができます。城内では桜や椿、梅などの四季折々の自然も楽しむことができます。見どころはやはり天守。天守は四層五階、地下一階。天守の南には天守入口の防備をかたくするためにとり付けた地下一階の持つ平屋の附櫓が付属しています。望楼型天守で二層の櫓の上にさらに二層の望楼を載せた形になっています。二層目と四層目は東西棟の入母屋造になっていて、二層目の南北面に入母屋破風の出窓をつけています。すぐ近くには松江に住んでいた小泉八雲の記念館と旧居もあります。

境港から松江城へのアクセス
JR境港駅から境線で米子駅まで乗車。米子駅から山陰本線で松江駅下車
松江駅からバス。大手前で下車

営業時間:
4月~9月 8:30~18:30/10月~3月 8:30~17:00(受付は閉館30分前まで)

入場料:大人670円/小人280円
(他に松江歴史館や小泉八雲記念館・武家屋敷との共通入場券もあり)

日本最大級のフラワーパーク とっとり花回廊

とっとり花回廊では大山の雄姿を望む景観の中で四季折々の花を楽しむことができます。春はチューリップ、アイスランドポピー、5月ごろから夏にかけては10万球ものゆりやバラ、秋はコスモスやサルビア、そして冬にはサザンカ、ビオラ、パンジーなど四季の花が園内を彩ります。園の中央にはドーム型をしたガラス温室があり、さらに屋根付きの展望回廊もあって天候に左右されないといころも魅力です。メインフラワーはユリ。日本に自生する野生ユリ15品種すべてを保有・展示してあるのは国内ではここだけです。

境港からとっとり花回廊へのアクセス
JR境港駅から境線で米子駅まで乗車。米子駅から無料シャトルバスあり

営業時間
4月~11月 9:00~17:00(最終入園16:30)/12月~1月 13:00~21:00(最終入園20:30)
2月~3月 9:00~16:30(最終入園16:00)
休園日
4月~6月、9月~11月:無休/7、8月:毎週火曜日休館/
12月~1月:月2回火曜日/2月~3月:毎週火曜日休館

入場料
4月~11月:大人1,000円/小中学生500円
12月~3月:大人700円/小中学生350円
夜間営業日(午後5時以降の入場):大人700円/小中学生350円

https://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/202

境港といえば漫画家水木しげるさんゆかりの地。水木しげる記念館や水木しげるロード、日本有数の漁港ということもあり水産物の買い物も楽しめるスポットが市内にあります。境港駅のあるJR境線は本数が少ないことも現実。ここで紹介した3か所の観光スポットには船会社主催の寄港地観光ツアーもあるので活用するといいかと思います。

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スイスを中心にヨーロッパ各地を 鉄道パスを使って旅してきました。 近頃は日本の良さも改めて見直していて、 「日本再発見」に目覚めています。

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