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MSCべリッシマ号!海の上の音楽会「新日本フィルハーモニー交響楽団」
2023年で創立51年を迎える「新日本フィルハーモニー交響楽団」。国内外で高い評価を得ている交響楽団です。そんな「新日本フィルハーモニー交響楽団」の楽団員67名が、日本発着クルーズ史上最大のMSCべリッシマ号に乗船!2023年9月19日(火)に、新日本フィルのフルオーケストラによる海の上での大演奏会が開催されます。今回は、大注目の「新日本フィルハーモニー交響楽団」とMSCべリッシマ号の魅力に迫ります。
クルーズ船でオーケストラの奏でに酔いしれる贅沢を
オーケストラの奏でる演奏は、深みがあり、心に静かに染み入ります。大海原を進むクルーズ船は、とても優雅で贅沢な気分を与えてくれる至福の旅。
クルーズ船で、オーケストラの演奏に浸る幸せは、何物にも変え難い貴重なひと時になるはず。忙しない日常から少し距離を置いて、海の上の演奏会へ出かけてみませんか。
「新日本フィルハーモニー交響楽団」の魅力
「一緒に音楽をやろう!」という想いから始まる創立ストーリー
1972年に誕生した「新日本フィルハーモニー交響楽団」。世界的に有名な指揮者、小澤征爾や山本直純の「一緒に音楽をやろう!」という、ひと声と熱い想いで実現した自主運営のオーケストラです。
1997年に、拠点を墨田区にある「すみだトリフォニーホール」に移し、日常の練習と定期公演を行なっています。企画力に定評があり、確かな実力の演奏で国内外の人々を魅了し続けている交響楽団です。
高く評価を受けた海外公演には、1985年の欧州公演、1998年の故ロストロポーヴィチとの日露親善・ロシア公演、2002年の日中友好30周年記念・中国公演や2004年のスペイン公演などがあります。
久石譲 ×「新日本フィルハーモニー交響楽団」人気プロジェクト!!
「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」は、2004年夏から音楽家・久石譲と立ち上げた新プロジェクトです。久石譲と言えば、多くのジブリ作品の楽曲を手がける作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト。1999年公開の映画『菊次郎の夏』のメインテーマ曲、「SUMMER」でも有名です。
久石譲の清涼感あふれる旋律や世界観と「新日本フィルハーモニー交響楽団」の奏でるメロディーは、毎年、多くの人々を魅了し、大人気の企画演奏会となっています。
「新日本フィルハーモニー交響楽団」は、“常に新しい音楽性を探求する日本のオーケストラ”として、革新的な発展を続けている魅力溢れる交響楽団なのです。
さらには、『世界中に素晴らしい曲がたくさんある。ジャンルにとらわれず魅力ある作品を多くの人々に聴いてもらおう』という願いが、「新日本フィルハーモニー交響楽団」のオーケストラ活動の最大のテーマとして掲げられています。
偉大なる創立者 小澤征爾と山本直純の絆
日本のクラシック界を語る上で、絶対に欠かせない音楽家「小澤征爾と山本直純」。類い稀なる才能を持つ2人は、互いを尊敬し合い固い友情で結ばれていたという秘話があります。
小澤征爾は、日本を代表する言わずと知れた名指揮者。数々の賞を受賞し、2002年〜2003年、2009年〜2010年には、世界最高峰のオペラハウスである「ウィーン国立歌劇場」で音楽監督を務め、世界的にも高い評価を得ている、日本が誇る音楽家・指揮者です。
山本直純は、日本の作曲家、編曲家、指揮者。クラシック音楽と大衆音楽の架け橋になった人物として知られています。誰もがよく知る、童謡「歌えバンバン」や「一年生になったら」なども山本直純が手がけた音楽です。
2人は斎藤秀雄の門下生として出会いました。斎藤秀雄は、日本の歴史に残る音楽家そして昭和のチェロ奏者、指揮者です。門下生時代から、お互いの才能を認め合う盟友であり親友として深い絆で結ばれていました。
2017年9月に朝日新書より発行された「山本直純と小澤征爾:柴田克彦著」に、2人の友情秘話が記されている一文があります。
それは1959年、23歳の小澤がヨーロッパに渡るときに直純がかけた言葉に象徴されている。
「音楽のピラミッドがあるとしたら、オレはその底辺を広げる仕事をするから、お前はヨーロッパへ行って頂点を目指せ。征爾が日本に帰ってきたら、お前のためのオーケストラをちゃんと用意しておくから」
この熱いエピソードから、2人の絆の深さと、心に訴えかける音楽への情熱がひしひしと伝わってきます。山本直純と小澤征爾が持つ、音楽への並々ならぬ想いと才能が集結し、実を結んだ「新日本フィルハーモニー交響楽団」の演奏は、心打つまさに、音を楽しむ音楽なのです。
バラエティー豊な演目
「新日本フィルハーモニー交響楽団」の演奏会で披露される演目は、ベートーヴェンやチャイコフスキー、モーツァルトなどクラシック音楽の定番曲はもちろん、その他、企画のテーマに合わせて様々なバラエティーに富んだ楽曲が演奏されています。
子ども向け企画演奏にも積極的!!
子どもや青少年に向けて音楽の素晴らしさを広げる活動を続けている「新日本フィルハーモニー交響楽団」。0歳やお腹の赤ちゃんもOKな、子どもが喜ぶ企画演奏会を定期的に開催しています。
過去には、動物たちの金管五重奏「ズーラシアンブラス」とのコラボ企画も開催!「ズーラシアンブラス」は、「よこはま動物園ズーラシア」のマスコットキャラクターの動物達で結成された、金管五重奏の楽団です。
今回のMSCべリッシマ号での演奏も、子どもから大人、おじいちゃんからおばあちゃんまで楽しめる演目になっています。クラシック好きな大人の方やシニアの方はもちろん、子ども連れの家族にも刺さる演奏会になること間違いなしです!
メイン活動拠点 「すみだトリフォニーホール」
「新日本フィルハーモニー交響楽団」は、1988年7月12日に墨田区とのフランチャイズ提携を結びました。日本初のフランチャイズオーケストラです。1997年には、メインの活動拠点になる「すみだトリフォニーホール」が完成。東京都墨田区錦糸にあり、JR総武線「錦糸町駅」北口より徒歩5分で行くことができます。
墨田区民との交流も深く、定期的に墨田区立小中学校全校で実施する音楽指導事業や、ふれあいコンサートなどを開催し、地域に根差した、心温まるハートフルな交響楽団でもあるのです。
フルオーケストラの醍醐味!!
そもそもフルオーケストラとは、弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器の4種類の楽器が全て揃ったオーケストラのことです。人数は、曲によって異なりますが、40名〜150名で増減します。
フルオーケストラの魅力は、何と言っても4種類の楽器が織りなす重厚感。音の重なりやグラデーションです。また、指揮者のタクトによっても表現が変わるのも魅力。
18世紀半ばのヨーロッパが起源とされるフルオーケストラ。古くから、人々に感動を与え、勇気と希望を与える芸術として愛されてきました。時を超えて、人々にパワーを与える音楽、フルオーケストラの演奏は、人生の糧になり、素敵な時間を刻ませてくれます。
フルオーケストラ演奏会でのマナー・服装・楽しみ方
マナー
フルオーケストラの演奏会に行く上でのマナーは、何より物音に注意することです。フルオーケストラの演奏の邪魔になるような音を発しないようにしましょう。そのために、携帯の電源をOFFにすることや、飲食を避け、大きな声でのおしゃべりも控えるのがマナーです。
また、無断で演奏会の録音や動画を撮ることもNG!演奏途中の拍手は基本的には控えるのがベターです。1曲の演奏が全て終わり、指揮者がタクトを下に下ろした時にするのがいいでしょう。
服装
フルオーケストラの演奏会で、ドレスコードは特にありません。普段着でもOK!ですが、格式ある場であることは間違いないので、サンダルやダメージの強いジーンズ、露出の激しい服装、音が出やすい、ナイロン製のジャケットなどは控えた方がいいかもしれません。着心地の良い、リラックスした服装で演奏に集中できる格好がおすすめです!
フルオーケストラ演奏をより楽しむコツ!
フルオーケストラの演目が事前に分かっている場合は、予習していくようにしましょう。曲の持っているストーリや展開を事前に知っておけば、感情移入もスムーズ。
さらに、CDで聴く音と生演奏で聴く音の違いを肌で感じ、再認識することができるのも予習するメリットです。
MSCベリッシマ号のここがすごい!!
MSCベリッシマ号について
MSCベリッシマ号は、日本に寄港するクルーズ船の中で最大の豪華客船。総トン数は171,598トン、全長は315m、パリのエッフェル塔よりも長いクルーズ船です。マルタ船籍の船で、客室は、全2,217室もあり、乗客収容人数は5,655人のキャパシティーがあります。
まさに動く大型ホテル!大人も子どもも喜ぶ施設が充実している魅力溢れる「MSCベリッシマ号」。どんな旅行シーンにも適しています。
全ての旅行シーンに適した客室
MSCベリッシマ号には、ひとり旅からグループ旅行、夫婦・カップル旅行、全てに適することができる10種類以上の異なる客室タイプが用意されています。3世代家族旅行やグループ旅行向けには、10名まで収容可能なコネクティングルームがおすすめ。以下、魅力的な客室を抜粋してご紹介します。
【海側バルコニー】
こちらは、海側バルコニーの客室。寝心地の良い快適なダブルベッドorツインベッドに、ソファー、シャワー付きバスルームが付いています。海に面したバルコニーには、テーブルセットが設置されており、朝・昼・晩と自分だけの空と海の絶景を堪能できるのが魅力です。
【デュープレックススイート(メゾネット式)】
デュープレックススイート(メゾネット式)の客室は、約59平米の広さがあり、船の中とは思えない豪華な設えです。バルコニーはもちろんのこと、専用ジャグジーバスも付いています。ワンランク上の上質な滞在を約束する客室です。
飽きることのない船内エンターテイメント
MSCベリッシマ号は、エンターテイメント施設も充実!全長96mのプロムナードや80mのLEDドーム、975席の大劇場に、4つのプールと、船内にいることを忘れさせれくれる楽しみがいっぱいです。
その他にも、最先端のゲーム機が揃うエリアや、スポーツエリア、ナイトクラブにカジノなど、ありとあらゆるエンターテイメント施設が揃っています。
子ども向けには、乳幼児向けのベイビークラブ、幼児〜小学生向けのLEGOキッズ&ジュニアクラブ、ティンエイジャー向けのヤング&ティーンクラブなど成長過程に合わせたプレイエリアが用意されています。
こちらは、アクアパークにあるウォータースライダー。船の上にあるとは思えない本格的な造りで、迫力も満点!絶好のロケーションで、爽快気分を満喫できること間違いなしです。アクアパークには、全部で3種類のウォータースライダーがあり、小さな子どもから大人まで満足できるアクティビティエリアになっています。
こちらのロンドン・シアターでは、毎夜日替わりのショーが上演されています。日替わりなので、飽きることはありません。国際的な躍動感溢れるショーは心を打つ感動のひと時を与えてくれます。
多国籍のバラエティに富んだレストラン&バー
クルーズ旅の楽しみの1つである食事!MSCベリッシマ号には、8種類のレストランと20種類のバーがあります。3つあるメインレストランでは、地中海料理をはじめ世界各国の伝統料理を日替わりでいただけます。
カジュアルな食事もフォーマルな食事も、その日の気分によって楽しむことができますよ。有料にはなりますが、鉄板焼きや寿司バーもあり、日本食を食べられるのも、嬉しいポイントです。
ガレリア・ベリッシマ!魅惑のショッピング
船内の中央に位置するガレリア・ベリッシマ。ミラノのガレリアを彷彿とさせるデザインになっています。魅力的なブティック、レストランが並ぶ96メートルにも及ぶ中央プロムナードが最大の魅力。
ショッピングや食事はもちろん、くつろいだ社交の場ともなる華やかなスペースです。夜になると、音楽、パーティー、そしてエンターテインメントで活気に満ち溢れます。
洋上の一流スパで日常へのご褒美を。
MSCベリッシマ号には、もちろん充実のスパ施設が整っています。日常の疲れやストレス、身体の痛みを解し、非日常を感じながら癒しのひと時を過ごせる場所。
中でも、MSCアウレア・スパは本格的なバリ式スパ施設で、ビュティートリートメントや香り豊なアロマオイル、サウナなどが揃っています。スパエリアでは、ジムやサウナで汗を流し、ジャグジーや専用デッキでの日光浴を楽しんだりすることも可能。海の上の最高のリフレッシュ空間を満喫できます。
一押し!MSCヨットクラブという極上空間!
MSCヨットクラブとは?
MSCベリッシマには、「MSCヨットクラブ」という特別の極上空間があります。ホテルのクラブラウンジをもっと豪華にしたイメージです。
一般のお客様には許されていない、「MSCヨットクラブ」のお客様だけのプライバシーを大切にした、ワンランク上のサービスを堪能できる特別な場所。「MSCヨットクラブ」でしか味わえない、よくばりで贅沢なクルーズ体験ができます。
MSCヨットクラブ のサービス
客室は全てスイートキャビン
「MSCヨットクラブ」のお客様の客室は、ロイヤルスイート、デュープレックススイート、デラックススイート、インテリアスイートという全室スイートルームが用意されています。
著名な建築家たちの所属するデ・ヨーリオデザインインターナショナルによってデザインされたラグジュアリー空間。無料のミニバーはクルーズ中いつでも利用可能。快適でゴージャスな滞在を約束してくれる客室ラインナップです。
24時間のバトラーサービス
専用バトラーは24時間対応。クルーズライフをより充実したものにするために、細部にわたる心遣いとサービスが魅力です。
MSCヨットクラブ専用エリア
「MSCヨットクラブ」には、特別なプライベートエリアが存在します。パノラマビューを持ったエレガントなトップセイルラウンジに始まり、スタイリッシュなレストラン、プライベートプール、ジャグジー、サンデッキとバーを有するワンプールデッキなどがMSCヨットクラブのゲストのみがご利用頂けるMSCベリッシマの自慢の施設です。
MSCヨットクラブ優待特典!
まずば、食事!ブレックファスト、ランチ、ディナーは専用のレストランで提供されます。専用レストランでは、最上級の食材を使用したワンランク上の食事を頂くことが可能。さらに、専用レストラン以外のレストランやバーでも、好きな物を食べたり飲んだりすることができます。
次に、癒し!MSCヨットクラブのゲストはMSCアウレア・スパのサーマルエリアへ無料でアクセスが可能。健康と美容のトリートメントはアロマセラピーやバリ式マッサージなどから選ぶことができます。
最後は、ショッピング!船内の様々なブティックショップでMSCヨットクラブのゲストに向けた優待特典が用意されています。さらに、船内でショッピングをする時間が無くなっても、バトラーと共に営業時間外にプライベートでブティックを訪れたり、ヨットクラブキャビンで商品を見ることも可能です。
上記に挙げた以外にも、様々な優待特典や特別なサービスがあります。MSCヨットクラブ!ぜひ、チェックしてみて下さい。↓↓↓
「新日本フィルハーモニー交響楽団」✖️ MSCベリッシマ号
今秋!豪華客船「MSCベリッシマ号」で「新日本フィルハーモニー交響楽団」のフルオーケストラ演奏会が開催されます。海の上をクルーズしながら、聴く音楽の調べは、何物にも変えがたい至福のひと時を与えてくれます。
今回の「MSCベリッシマ号」での演目は、子どもから大人まで、老若男女が楽しめ、親しめる演目構成になっています。家族連れの方にも、子連れの方にもおすすめ!ぜひ、この機会をお見逃しなく。「新日本フィルハーモニー交響楽団」の音楽に触れ合いに出かけましょう♪
出港日時
2023年9月12日(火)横浜港乗船 8泊9日
2023年9月14日(木)神戸港乗船 6泊7日
寄港地とスケジュール
1日目 9月12日(火) | 横浜港 20:00出航。横浜の夕景を見ながらの出港をお楽しみください。 |
2日目 9月13日(水) | 神戸へ寄港。16:00入港。レトロとモダンの美しい港町、神戸。丘の上にある異人の館の街など、異国情緒あふれる美しい街です。 |
3日目 9月14日(木) | 神戸に寄港中。20:00出港。レトロとモダンの美しい港町、神戸。丘の上にある異人の館の街など、異国情緒あふれる美しい街です。 |
4日目 9月15日(金) | 広島へ寄港。14:00入港/22:00出港。瀬戸内海に面した、歴史と絶景が織りなす人気の観光地。厳島神社と原爆ドームという2つの世界遺産は世界的にも有名。 |
5日目 9月16日(土) | 終日クルーズ。船内イベント等でお楽しみ下さい。 |
6日目 9月17日(日) | 済州島(韓国)7:00入港/16:00 出港。<観光オススメ> 牛島、咸德 犀牛峰 海岸、神秘道路、龍頭岩、海女博物館 |
7日目 9月18日(月) | 鹿児島へ寄港 9:00 入港/19:00 出港。<観光オススメ>桜島、鹿児島湾、知覧特攻平和会館、仙巌園、照国神社 |
8日目 9月19日(火) | 終日クルーズ。MSCベリッシマ洋上オーケストラ公演 圧巻・感動の生演奏をクルーズ船でお楽しみください。 |
9日目 9月20日(水) | 横浜港 7:00 入港。下船後、通関手続き、解散。 |
予約はベストワンクルーズがおすすめ!予約限定特典!
通常は、8日目に行われる計3回の新日本フィルハーモニー交響楽団 オーケストラ公演。ベストワンクルーズで予約すると無料チケットが付いてきます。(通常はチケットは有料です。)さらに、スイート客室を予約した場合は、2回分の公演を無料チケットでご鑑賞いただけます。
ヨットクラブ客室をご予約の方は、3回分全ての公演を無料チケットでご鑑賞いただけます。
「新日本フィルハーモニー交響楽団」のフルオーケストラ演奏会スケジュール
日付
9月19日(火)終日航海日
時間
1回目 11:00-12:00(60分)
オーケストラが初めての方でも馴染みやすい演目。
2回目 13:00-14:00(60分)
オーケストラが好きな方向けに新日本フィルハーモニー交響楽団のスペシャルセレクション。
3回目 15:00-16:00(60分)
オーケストラが初めての方でも馴染みやすい演目。
さぁ!「新日本フィルハーモニー交響楽団」洋上の音楽会へ出かけよう!
「新日本フィルハーモニー交響楽団」による、心震える音楽を海の上で鑑賞できるチャンスです。人生をより豊にカラフルに彩る、感動体験ができること間違いなし!豪華客船ベリッシマ号での優雅なクルーズ時間、寄港地でのワクワクいっぱいの観光。たくさんの楽しみと喜びが詰まったクルーズ旅へ出かけましょう!
予約はこちら→MSCベリッシマ号で航く 「新日本フィルハーモニー交響楽団 」オーケストラクルーズ